ニシ汁

愛知県で5月になると獲れるイボニシと言う貝で作った味噌汁をニシ汁と言います。 しじみやあさりの味噌汁とは、一風変わった調理法になります。 栄養的には他の貝と同じように、タウリンは豊富です。 身をすりつぶして焼いた赤味噌に混ぜ込んで食べるのです。 味噌汁にしなくても、そのままご飯にかけても食べられています。 ニシ汁は、はっきり言って癖があるので、美味しいと言う人も美味しくないと言う人もいます。

材料

・ニシ貝

・赤味噌

・小魚(メバル、カサゴ、アイナメなど)

具材も量もこれと言ったものはありません。基本さえ押さえれば、好きなように作れば良いです。 ただ、貝の味噌汁ですから、あまり野菜は入れないのが普通のようです。 それ以上、特にレシピも存在していない料理です。

1.赤味噌と小魚を網で焼いておきます。

2.ニシ貝の殻を叩き割って、身を取り出して、すりつぶしておきます。

3.焼いた小魚をすりつぶして、すりつぶしたニシ貝に混ぜ合わせます。

4.冷えた水を少しずつ加えながら溶け込ませます。

 これでニシ貝独特の辛みが出てくるのです。

5.これを焼いた赤味噌に混ぜ合わせたら、完成です。

6.お湯に溶かしこんで味噌汁にしても、そのまま白いご飯にかけてもかまいません。

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