どぶ汁

どぶ汁では分かりませんが、茨城県名産のあんこうを使った鍋です。 汁の色がどぶを連想させるようなどろどろした汁なのです。 それも一切水を使わないことによります。 野菜やあんこうに含まれている大量の水分だけで煮込んだ鍋なのです。 汁も魚も見かけは良くありませんが、その味は絶品ですので高級料亭でも大切に扱われています。 中でも、あんこうの肝は、あん肝としてその名を轟かせている高級食材です。 深海魚であるがために、一定して獲れない事も貴重価値を出しています。 旬は冬です。産卵のために肝にまで脂が載っているのです。

材料(4人分)

・あんこう(新鮮なもの):1尾

・大根:50g

・人参:30g

・白菜:1/2本

・味噌:大さじ1

1.大根、人参、白菜を一口大に切っておきます。

2.新鮮なあんこうをぶつ切りにします。

3.鍋を火にかけ、ぶつ切りにしたあんこうの肝を炒ります。

4.肝から脂が出てきてペースト状になったら、味噌を入れて混ぜ合わせます。

5.あんこうの身を入れ、弱火にして蓋をしておきます。

6.あんこうから水分が出てきたら、さらに味噌を追加して大根、人参、白菜を入れ、蓋をします。

7.そのまま10分くらい煮込みますと、濃厚なぶ汁の完成です。

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